旅行・入院で長期の留守にする前の準備|新聞・郵便の止め方と防犯

便利屋ファースト千葉店|千葉県全域・東京都内対応

 

旅行や出張、入院などで家を長く空けるとき、出発前に済ませておきたいのは、①郵便の不在届を出す(最長30日まで郵便局で保管してもらえます)②新聞の販売店に配達の一時停止を頼む ③ポストを空にして、戸締まり・雨戸・夜の明かりを整えるの3つです。あわせて、ごみ出しとご近所への声かけも済ませておくと安心です。この記事では、出発までの段取りと、手が回らないときに手伝いを頼む方法をまとめます。

長期の留守の準備|出発までにやることの一覧

まずは全体の流れです。郵便と新聞は手続きに相手がいるので、早めに動くほど安心です。

※スマートフォンでは表を横にスクロールしてご覧ください。

時期の目安やることひとこと
予定が決まったら郵便の不在届を出す郵便局の窓口へ。本人確認の資料が要ります
予定が決まったら新聞の販売店に一時停止を頼む止める日と再開する日を伝えます
出発の数日前通販や定期便の配達予定を確かめる留守中に届く分は日付を変えておきます
出発の数日前家族や信頼できるご近所に留守を伝える連絡先も伝えておくと安心です
出発の前日までごみを収集日のルールどおりに出し切る指定日以外に出さないことも防犯の一つです
前日〜当日ポストを空にする・戸締まり・雨戸・夜の明かり窓の鍵まで1か所ずつ確かめます

※時期はこの記事での目安です。郵便局や販売店の受付の締め切りではありません。

郵便の不在届|最長30日まで郵便局で保管してもらう

郵便を止めたいときに使えるのが、日本郵便の「不在届」です。日本郵便の案内では、「旅行や帰省など、長期間ご不在となる場合は、不在となる期間(最長30日)をあらかじめ不在届により届けていただければ、その期間内に到着した郵便物等は、届出期間終了後に配達にお伺いします。」とされています。

▶ 郵便の不在届の出し方

項目日本郵便の案内
出す場所自宅への配達を受け持つ郵便局、または自宅の最寄りの郵便局
持ち物本人と確認できる資料(例:マイナンバーカード、運転免許証)
用紙郵便局に用意があります。日本郵便のサイトからダウンロードして印刷することもできます
保管期間最長30日。保管期間が終わった日の翌日(日曜日など配達のない日なら、その後の最初の配達日)に、まとめて配達されます

▶ 不在届で気をつけたい点

  • 自宅あての郵便物は全部が保管の対象です。案内には「ご家族(同居者を含みます。)の一部や郵便物等の種別を限定して保管することはできません。」とあります。家族の誰かが家に残る場合は向きません。
  • 保管期間中に家族(同居者を含む)の誰かが在宅していると分かった場合は、保管している郵便物がすべて配達されます。
  • 第三者がうその届けを出して郵便物をだまし取るのを防ぐため、受け付けのあとに「不在届受付確認票」が自宅に届けられます。
  • 差出人があらかじめ保管期間を決めている郵便物は、その期間が終わる日までの保管になります。

▶ 30日を超える留守や、急な入院のとき

不在届で保管してもらえるのは最長30日です。それより長く家を空けるときや、急な入院で本人が窓口に行けないときの扱いは、上の案内には書かれていません。配達を受け持つ郵便局に早めに相談し、家族が代わりに手続きできるかどうかも、あわせて確かめておくと安心です。

新聞の一時停止|販売店に配達を止めてもらう

新聞は、配達している販売店に連絡して、留守の間だけ配達を止めてもらいます。止められる期間や連絡の締め切り、止めている間の代金の扱いは販売店や契約によって違うため、電話で確かめておきましょう。

▶ 新聞の一時停止で販売店に伝えること

  • 住所と名前(契約している人の名前)。
  • 配達を止める最初の日と、配達を再開する日。
  • 止めている間の分をあとで届けてもらうかどうか。

帰りの日が決まっていない入院などのときは、「再開するときにこちらから連絡する」形にできるかも聞いておくと、帰ってきてから慌てずに済みます。

長期不在の防犯|出発前に見直す4つのこと

郵便や新聞が溜まったままだと、外から留守に気づかれやすくなります。政府広報オンラインの「住まいの防犯対策」でも、警察庁が勧める自主防犯行動の一つとして「旅行など長期不在にするときは、隣近所へ声を掛け合ったり、郵便物・新聞などの配達を止めるなどの対応も必要。」と紹介されています。配達を止めたうえで、出発の直前にはポストを空にしてチラシなども片付け、次の4つも見直しておきましょう。

1. 戸締まりは小さな窓まで1か所ずつ

警察庁の「住まいる防犯110番」に現在載っている侵入手口の順位では、一戸建住宅は1位が「ガラス破り」、2位が「無締り」(鍵の掛かっていない所からの侵入)です。共同住宅は、3階建以下・4階建以上とも1位が「無締り」です。同じページは「いずれの形態の住宅でも、無締りでの被害が多く発生しています。」とし、ガラス破りへの対策として「不在にする際には、雨戸等を閉める。」を挙げています。出発の前に、トイレや浴室の小窓まで鍵を確かめ、雨戸やシャッターがあれば閉めておきましょう。

2. 合い鍵を家の外に置かない

留守中に家族や知人が出入りできるよう、植木鉢の下や郵便受けに合い鍵を置いていかないようにしましょう。政府広報オンラインは、合い鍵を玄関の周囲や郵便受けなどに隠したつもりでも「侵入者は見抜いています。」とし、家の外に置かないよう呼びかけています。鍵を預けるのは家族など信頼できる人に限り、直接渡しましょう。同じ自主防犯行動には、合鍵の不正作製を防ぐため、鍵を家族以外の人には「見せない」「渡さない」、写真や動画で「写さない」ともあります。

3. 夜の明かりを用意する

毎晩まっ暗な家は、留守が続いていることが外から分かりやすくなります。タイマーで決まった時間に照明を点ければ、夜の様子を自然に見せられます。人が近づくと点くセンサーライトは、警察庁の「住まいる防犯110番」も侵入しにくい環境づくりの一つとして取り付けを挙げています。

センサーライトを屋外に付けるときは、屋外で使える製品かどうかを確かめましょう。家の電線に直接つなぐタイプは、電気工事士の資格が要る工事になることがあるため、電気工事店に相談してください。電池式やソーラー式、コンセントに差して使うタイプなら、工事をせずに取り付けられるものもあります。賃貸住宅やマンションでは、ライトや補助錠などの防犯用品を付ける前に、貸主や管理組合・管理会社に確かめておきましょう。

💡 ポイント|船橋市の「住まいの防犯対策補助金」(2026年10月時点)

出発前に補助錠やセンサーライトを付けるなら、船橋市の「令和8年度船橋市住まいの防犯対策補助金」が使える場合があります。主な条件は次のとおりです。

  • 補助額:防犯対策物品の購入費(取り付けの工事費を含む)の2分の1。1世帯あたり上限20,000円です。
  • 対象の物品:原則として市の一覧にあるもの。センサーライト(防犯目的のもの)、窓への補助錠、玄関補助錠などが載っています。
  • 対象の人:令和8年(2026年)4月1日以降に購入し、自分が住む船橋市内の住宅に設置した人です。申請日に市内に住んでいることが条件で、振込口座も申請者本人の名義に限られます。離れて暮らす親御さんの家の分は、親御さんが船橋市内にお住まいなら、親御さんご本人の申請になります。
  • 対象外:令和6年度・令和7年度にこの補助を受けた方。
  • 集合住宅:専有部分に付ける物だけが対象です。物によっては、ご自身で管理組合や管理会社の許可を得る必要があります。
  • 申請:1世帯1回だけなので、いくつか付けるときはまとめて申請します。設置後の写真と領収書などが必要で、領収書は「領収日」「領収金額」「物品名」が分かるものにしてください。業者に頼んだ取り付けの工事費は、物品の購入費と同時に申請する場合だけ対象です。申請期間は令和9年(2027年)3月31日までです。

予算額は6,150万円です。申請の前に、市のページで最新の条件と受付状況を確かめてください。船橋市以外にお住まいの方は、お住まいの市区町村に同じような制度があるか確かめてください。対象になるか迷うときは、購入の前に市の専用ダイヤル(047-401-8589、平日午前9時〜午後5時)に相談できます。

4. ごみの出し方とご近所への声かけ

政府広報オンラインは、ごみの指定日や時間以外にごみが出ている地域は侵入者に安心感を与える傾向があるとし、地域のルールを守ることや近所付き合いを大切にすることを勧めています。出発前のごみは、収集日の決められた時間に出し切りましょう。船橋市では、可燃ごみは週2回で、昼間収集地区は午前8時30分まで、夜間収集地区は午後7時30分までに出すことになっています。船橋市以外の方は、お住まいの地域の収集日と時間に合わせてください。あわせて、家族や信頼できるご近所に留守にする期間と連絡先を伝えておくと、何かあったときに気づいてもらいやすくなります。

出発前の準備が間に合わないとき|便利屋ファーストに頼めること

仕事や入院の準備に追われて、家のことまで手が回らないこともあります。便利屋ファーストの防犯対策のページでは、出張や旅行、入院などで長期間家を空ける方に向けて、「郵便物の溜まりを防ぐためのポスト対策、夜間にライトを点灯させる仕組みなど、空き巣に狙われにくい環境づくりが可能です。」とご案内しています。

  • 窓・玄関の補助錠や、センサーライトの取り付け(配線工事が不要な機器が中心で、施工時間は30分〜1時間程度が目安です)。家の電線に直接つなぐ機器は、上で書いたとおり電気工事店にご相談ください。
  • その他のサービスでご案内している「ポストの整理や新聞の一時停止代行など」(具体的な内容はご相談ください)。
  • 離れて暮らす親御さんの家などで立ち会えない場合も、鍵の受け渡し方法や報告手段(写真・ビデオ通話など)を相談のうえで作業します。鍵をお預かりするかどうかも含めて、事前にご相談ください。作業の内容は、親御さんご本人と相談して決めておくと安心です。

なお、郵便の不在届は本人確認の資料が要る手続きです。郵便局の案内に沿ってお手続きください。置き配や郵便受けの盗難が気になる方は、置き配・宅配ボックスの盗難対策|鍵付き郵便受けと補助鍵の後付けもあわせてご覧ください。

防犯対策は、ご予算に応じて数千円〜の施工も可能です。料金は基本的には事前見積り通りの金額で対応し、現場で内容に大きな変更があった場合のみ、お客様の了承を得てから対応いたします。損害保険加入済みで、対応エリアは千葉県全域と東京都内の一部です。

長期の留守の前の防犯・ポストまわりのご相談は便利屋ファーストへ

ご相談・お見積りは無料です。お気軽にお問い合わせください。

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