衣替えで出る服・布団・カーテンの捨て方|船橋市の分け方と頼み先

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衣替えのついでに、着なくなった服や古い布団、色あせたカーテンをまとめて手放したい。そう思ったときに最初に知っておきたいのは、同じ布ものでも捨て方がばらばらだということです。船橋市では、古着と毛布は週1回の「有価物」(新聞や古着などを資源として集める回収)に出せますが、布団・シーツ・タオルケット・カーテンは有価物になりません。こちらは可燃ごみか粗大ごみです。布団は粗大ごみに出すと3枚までで370円、カーテンは50cm四方以内に裁断すれば可燃ごみ、裁断が難しければ粗大ごみです。

この記事では、衣替えで出やすい品目ごとの出し方を表にまとめたうえで、「雨の日」「粗大ごみの申込み」「量が多いとき」でつまずかないための段取りを、季節の切り替えに合わせて説明します。船橋市以外にお住まいの方は、品目の区分が市町村ごとに違うため、お住まいの市町村のルールで読み替えてください。

衣替えで出る物は「有価物・可燃ごみ・粗大ごみ」に分かれる

船橋市の「有価物回収」のページには、古着・毛布として出せない物が具体的に挙がっています。綿類(ふとん、シーツ、まくら、クッション、タオルケット、バスタオルなど)、じゅうたん・カーペット・カーテン、ダウンジャケット、革製品、ぬいぐるみなどです。衣替えで出る布ものは、まず「古着・毛布に入るかどうか」で分けると迷いにくくなります。有価物に入らない物の行き先は、市の「50音別ごみ分別一覧表」に品目ごとに載っています。なお、寝具の入れ替えで出ることがあるスプリングマットレスは、市では収集していません(表の最後の行)。

衣替えで出やすい品目と船橋市での出し方(2026年9月に市の公式ページ・一覧表で確認)

品目船橋市での出し方ルールの出どころ
着なくなった服(古着)有価物(週1回・午前8時30分まで)。透明か半透明の袋に入れ、袋の外側に「古着」と表示する。雨天の日は回収なし船橋市「有価物回収」
毛布有価物。袋の外側に「毛布」と表示する。雨天の日は回収なし。電気毛布は有価物の「毛布」に入らない(一覧表では「毛布(電気式除く)」)。電気毛布は下の「注意」を参照船橋市「有価物回収」「50音別ごみ分別一覧表」
シーツ・タオルケット有価物には出せない。50cm四方以内に裁断して可燃ごみ船橋市「可燃ごみの出し方」「50音別ごみ分別一覧表」
布団有価物には出せない。粗大ごみは「3枚まで」で370円船橋市「有価物回収」「粗大ごみ処理手数料一覧」
まくら・クッション有価物には出せない。50cm四方以内のものは可燃ごみ、それより大きいものは粗大ごみ(座布団・クッションは5枚までで370円)。ビーズクッションは切らずに粗大ごみへ(市が粗大ごみでの回収への協力を呼びかけています)。まくらの中身のマイクロビーズを出すときは、飛び散らないよう袋に入れてから指定袋へ船橋市「可燃ごみの出し方」「50音別ごみ分別一覧表」「粗大ごみ処理手数料一覧」
カーテン有価物には出せない。50cm四方以内に裁断して可燃ごみ。50cmを超え、裁断が難しい場合は粗大ごみ船橋市「50音別ごみ分別一覧表」
カーテンレール粗大ごみなら長さ2m以下・5本までで370円船橋市「粗大ごみ処理手数料一覧」
じゅうたん・カーペット有価物には出せない。粗大ごみは3畳までで370円船橋市「有価物回収」「粗大ごみ処理手数料一覧」
ダウンジャケット・革ジャン有価物には出せない。50cm四方以内に裁断して可燃ごみ。50cmを超え裁断が難しい場合は粗大ごみ(ダウンジャケットは羽毛が散りやすいので、無理に切らず粗大ごみで出す方法もあります)船橋市「50音別ごみ分別一覧表」
革のかばん・靴・ベルト有価物には出せない。可燃ごみ(金具が付いていても可)。ベルトは50cm以内に切って可燃ごみ船橋市「可燃ごみの出し方」「50音別ごみ分別一覧表」
衣装ケース・衣装箱(木・プラスチック製)長辺が50cm以内で指定袋に収まるものは可燃ごみ。それ以外は粗大ごみ(プラスチック製は2個までで370円)船橋市「50音別ごみ分別一覧表」「粗大ごみ処理手数料一覧」
スプリングマットレス市では収集しない(解体した物も含む)。販売店やメーカーに相談するか、市のページ「市で収集しないごみ」に載っている許可業者に依頼船橋市「市で収集しないごみ」

⚠ 注意

布団も、分別一覧表では掛け布団やこたつ布団などが「50cm四方以内に裁断して可燃ごみ」とされています。ただ、家で布団を切ると手間がかかり、中綿や羽毛が散らばったり、刃物でけがをしたりするおそれもあります。無理に切らず、粗大ごみに出すのが手軽で安全です。電気毛布は中に電線が入っているので、自分で切らずに粗大ごみで出してください(一覧表でも、50cmを超え裁断が難しい場合は粗大ごみとされています)。
一覧表に無い品目や迷う品目は、船橋市のごみ分別アプリか、クリーン推進課(047-436-2434・平日の午前9時〜午後5時)で確かめてから出してください。粗大ごみの手数料も、市は「品目や処理手数料は、申し込み時に確認してください」としています。

💡 ポイント

迷ったら、まず「古着・毛布として出せる物」だけを先に袋詰めします。残った布ものは「50cm四方以内に収まるか(無理なく裁断できるか)」で分ければ、粗大ごみに申し込む点数が早く見えてきます。

衣替えの時期は「回収日の天気」と「申込みの日数」に気をつける

衣替えは、しまう服と出す服の入れ替えに加えて、手放す物が一度にまとまって出るのが特徴です。ふだんのごみ出しと同じ感覚でいると、回収日や申込みの期限に間に合わないことがあります。

古着・毛布は晴れた回収日に出す

有価物の回収は週1回です。市は「雨天の場合は、古着・毛布は回収しません」と案内しています。湿気でカビが生えると有価物として扱えなくなるためです。季節の変わり目は雨の日も多いので、袋詰めと「古着」「毛布」の表示まで済ませておき、晴れた回収日に出すのが確実です。

粗大ごみは「10日程度」と「1回5点まで」に注意

粗大ごみは事前の申込みが必要です。船橋市では、受付は1世帯1回5点まで、次の申込みは7日後からです。また、申込みから収集日までは10日程度かかる場合があります。申込みはインターネット(24時間)か、粗大ごみ受付センターへの電話(047-457-4153・月〜金の午前9時〜午後4時、祝休日・年末年始を除く)です。言語・聴覚に障害がある方などはFAX(047-457-4221)でも申し込めます。品目一覧に載っていない一部の品目は、インターネットでは申し込めず、電話での申込みになります。

布団は「3枚まで」で370円、カーテンレールは「5本まで」で370円というように、まとめて1つの手数料になる品目もあります。何点として数えるかは、申込みのときに確認してください。

衣替えから逆算した段取りの一例(申込みから収集まで10日程度かかる場合がある、という市の案内をもとにしています)

時期の目安やること
衣替えの2〜3週間前手放す服・布団を選び、上の表で品目ごとに分ける。粗大ごみがあれば、衣替えの後の収集日を選んで申し込む(キャッシュレス払いは申込みのときに済ませる)。6点以上になるときは、7日あけて2回に分けて申し込む
1〜2週間前処理券で払う場合は、処理券を買う(現金のみ)。古着・毛布を袋に詰めて表示する
衣替えの当日しまう服と出す服を入れ替える。可燃ごみにするシーツなどは50cm四方以内に裁断する
収集日の前まで粗大ごみ1点ごとに、収集日と受付番号(またはお名前)を書いた処理券を貼る。キャッシュレス払いの場合は、収集日と受付番号を書いた縦横10cm以上の貼り紙を貼る
回収日・収集日古着・毛布は晴れた有価物の日に。粗大ごみは収集日の朝8時30分までに、申込み時に決めた排出場所へ

量が多いときは「一時多量排出ごみ」に当たらないか

家族全員分の衣替えや、押し入れ・クローゼットの総入れ替えになると、量がかさみます。市はこれを「一時多量排出ごみ」として、「引っ越し、大掃除などで多量に出るごみは収集できませんので、ご自分で清掃工場に運ぶか、ごみ処理許可業者(有料)に依頼して下さい。」と案内しています。どこからが「多量」かの線引きは市のページに書かれていないため、迷うときはクリーン推進課に聞いてから出すと安心です。

古着などの有価物が多量に出る場合は、クリーン推進課に連絡すると、受け入れができる近くの事業所を案内してもらえます(事前に連絡したうえで持ち込みます)。

自分で清掃工場などに持ち込む場合は、施設ごとに受け入れるごみの種類が違い、市内に住んでいることが確認できる書類(運転免許証や公共料金の領収書など)も必要です。持ち込み先や手数料は、市の「ごみの直接持ち込み」のページで確認してください。

手放す前・しまう前にやっておきたいこと

▶ リユースも選択肢に入れる

船橋市は粗大ごみのページで、捨てる前に民間事業者のリユース(再利用)サービスを使うことも呼びかけています。きれいな服や使っていない布団は、ごみに出す前に、譲る・再利用に回すという道も考えてみてください。

▶ ポケットと名前を確認する

ポケットに鍵やレシート、カードが残ったまま袋詰めしてしまうことがあります。古着は透明か半透明の袋で出すので、名前や学校名が袋の外から見えないよう、名札を外す、名前を塗りつぶすなどしてから出すと安心です。

▶ 残す布団は干してからしまう

入れ替えで残す布団や毛布は、よく干して湿気を飛ばしてからしまいます。

衣替えと処分をまとめて頼むときのポイント

▶ 市の粗大ごみは家の中までは取りに来ない

船橋市の粗大ごみは、収集日の朝8時30分までに指定した排出場所へ出す仕組みで、市は「家の中までの収集は行いません。」と明記しています。重い布団の束や衣装ケースを2階から下ろすのが大変なときは、排出場所までの運び出しを手伝ってもらうのも一つの方法です。マンションなどでは、粗大ごみを置ける場所や時間が管理規約や管理会社の案内で決まっていることがあるので、事前に確認してください。

65歳以上の方や障害のある方のみの世帯などで、粗大ごみの運び出しが難しい場合は、市の「クリーンサポート収集」(屋内から持ち出して収集)があります。インターネットでは申し込めず、粗大ごみ受付センターへ電話で申し込みます。現在は申込みが増えて、実施まで3〜4週間程度かかると案内されています。また、生活保護世帯などは粗大ごみの手数料が免除されます。こちらもインターネットでは申し込めないので、受付センターへ電話で申し込みます。

▶ 粗大ごみの申込みは原則お住まいの方が

市は「第三者が代理で申込むことは原則できません。」としています。運び出しを誰かに手伝ってもらう場合も、申込みはお住まいの方が行い、手伝いの日を収集日に合わせるとスムーズです。処理券も、申し込んだ方が購入します(手伝いを頼んだ場合も同じです)。

▶ 便利屋ファーストにお手伝いできること

家事代行のサービスでは、衣替えの入れ替えや洗濯・たたみ、布団干しのご依頼もよくいただきます。1回だけのスポット利用もできます。

手放す物がたくさんあるときは、部屋の片づけのサービスで不用品の仕分け・分別をお手伝いします。自治体の分別ルールに沿った処分方法のアドバイスもいたします。現地に伺うのが難しい場合は、写真を送っていただくだけでも概算のお見積りができます。なお、市が収集しない量のごみは、市の案内どおり、清掃工場への持ち込みか、ごみ処理許可業者への依頼が必要です。

  • 衣替えの入れ替え・洗濯・布団干し(家事代行)
  • 手放す服や布団の仕分け・分別と、出し方のアドバイス(部屋の片づけ)
  • 市の粗大ごみ収集に出すための、申込みのときに決めた排出場所までの運び出し

料金は事前にお見積りし、基本的にはお見積りどおりの金額で対応します。現場で内容に大きな変更があった場合のみ、お客様の了承を得てから対応します。ほかにどんなことを頼めるかはサービス一覧もご覧ください。

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